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古家(こが)菜沙(なずな)ちゃんの出発をお手伝いいたしました。(続報)

古家(こが)菜沙(なずな)ちゃんの出発をお手伝いいたしました。(続報)

2011年01月18日

心臓の筋肉が硬くなる原因不明の難病「拘束型心筋症」を患い、カナダ・トロントでの緊急心臓移植を希望していた東京都中野区
の古家(こが)菜沙(なずな)ちゃん(7)は、当社グループ会社所有のガルフストリームⅤ型機にて、カナダ・トロントのシックキッズ病院(SickKids Hospital,Toronto)に向け、昨年7月13日に羽田空港より無事に出発に致しました。

カナダにてドナー(臓器提供者)を待ち続けながら治療をしていた菜沙ちゃんでしたが、1月16日午前11:45(カナダ時間)に無事
「心臓移植術」を終えることができたとの報告がございました。

(約6ヵ月間、カナダで治療をつづけていた間には、心臓以外のトラブルもあり心配されておりましたが、約7時間の順調な移植手術だったようです)

詳しくは下記のホームページをご覧ください。


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